みやびの転校先の同級生で、法律研究会の主宰者。父が特捜部副部長で、悠自身も正義を全うする検察官になりたいと思っているが、一方で東大出の父へのコンプレックスも強い。法律研究会にみやびを誘い、女子高生弁護士だと知らないため、みやびに法律のあれやこれやと色々教える。正義感が強く、部活で見せる空回りの熱意がややウザいが、女子生徒には人気があり、次期生徒会長候補でもある。みやびのことが気になり、好意を寄せる。