結婚式直前、みゆき（木村佳乃）の夫・誠（原田龍二）はアフリカへ単身赴任に。続いて義母が急逝し、義父・政吉（橋爪功）も脳梗塞で倒れる。長男の嫁・みゆきは窮地に…。
みゆき（木村佳乃）は新庄一家から入金相談の電話が頻繁にきて大迷惑。政吉（橋爪功）からは金庫の鍵を渡され…。後日、政吉は見舞いに来た悟（森田剛）とケンカになり…。
政吉（橋爪功）が退院しても介護できないと揉める新庄家。「何が主役よ」と呟いたみゆき（木村佳乃）の声が、和子（浅田美代子）の息子のお遊戯会ビデオに入っていて…。
政吉（橋爪功）が退院し、みゆき（木村佳乃）は新庄家で同居も、様々な“しきたり”に戸惑う。ある日、５月に菖蒲湯に入る政吉のため、訪問入浴サービスがやってくるが…。
うな政を売却しようと企む和子（浅田美代子）を諭すみゆき（木村佳乃）。昔からの馴染み客がうな重を半分残してしまい、巷でも政吉（橋爪功）の不在で味が落ちたと噂が…。
政吉（橋爪功）が修行した老舗うなぎ屋の女将・輝代（佐々木すみ江）が新庄家を訪ねてきた。店の様子を見た輝代は、みゆき（木村佳乃）らの仕事のやり方に文句を付けて…。
帰りの遅い真由（上戸彩）が風俗店に出入りしていると聞いたみゆき（木村佳乃）。その店が高校生売春で摘発されたニュースを見た矢先に刑事が来て、真由を援交の疑いで…。
小夜子（萬田久子）に、プロポーズした男が付きまとっていた。みゆき（木村佳乃）と悟（森田剛）が店に戻るとその男が店に来ており、ここにはいないと必死に伝えるが…。
みゆき（木村佳乃）の元カレ・黛（東幹久）が店に現れ、敵対心を抱く悟（森田剛）。黛はみゆきに接近。誠（原田龍二）からは、みゆきの誕生日に帰国するとメールが届き…。
転居先不明で戻った郵便物を見た悟（森田剛）は、宛名が縁を切ったはずの浮気相手・裕子（渡辺典子）と知り、政吉（橋爪功）を問い詰める。みゆき（木村佳乃）は裕子に…。
誠（原田龍二）の死を受け入れられないみゆき（木村佳乃）を説得する悟（森田剛）。黛（東幹久）が誠からのメールをみゆきに読ませ、アフリカで橋の設計をしないかと誘う。