猫好きなおじいちゃん(女性)が、ある日、道で出会ったのは、喋る(?)猫・つしま。食べ物につられておじいちゃんの家に住むことになったつしまの新しい生活が始まる。
「つしま」という名前は誰がつけたのだろう? これはつしまが「つしま」と呼ばれるようになった頃のお話。根無し草の風来坊、つしまの過去が明らかに!?
おじいちゃんは、ご飯にブラシ、オモチャを使って、つしまのことを甘やかしに甘やかす。つしまはおじいちゃんちに居着いてくれるのだろうか?
つしまのことが可愛くて仕方ないおじいちゃんだが、つしまを“ある場所”に連れていく。それが気に入らなかったつしまは、家出を決意!?おじいちゃんとの生活も終わり…?
お昼寝中のつしま。その安眠を打ち破るようなおじいちゃんの悲鳴が!それを聞いたつしまは…!?さらに部屋の中に恐ろしい侵入者の影が!!