またしても将軍さまから難問を出されます。「穴が一杯あいていて、水がたくさん入る大きな花器」を持参しろとのこと。一休さんは、青竹と荒縄を使って答えてみせたのですが、その一休さんの「自然のままが一番です」という言葉に、将軍さまが「自然のまま」のごちそうを出して大騒ぎに。