近頃の弥生は一休さんがお気に入り。毎日安国寺を訪ねては、必要以上に手伝いをしていた。弥生に想いを寄せる秀念はそれが悔しくてならず、つい弥生が好きであることを落書きしてしまう。しかもその紙を桔梗屋に見られてしまう!