奈良・東大寺の旧境内地、正倉院のすぐ近くにあるハーフティンバー様式の洋風建築群、ここが「工場の正倉院カフェ」。大正時代の工場の建物と製造ラインがそっくりそのまま残る近代工業のタイムカプセルだった!なぜ工場設備が完全に残されたのか?そこに奈良ならではの奇跡があった…。人々の健康を願って「フトルミン」という名の乳酸菌飲料を作った創業者にちなんで、名物は健康を願うしそジュース。工場の跡で静かなひと時を!