今更ながら言わずもがなのことですが妖精さんはお菓子が大好きです。ですが、おいしいお菓子を作れる職人さんは、人間の衰退と共に減少しています。わたしがたくさんいたら良かったんですけどね。妖精さんとそんな話をしていたある日のこと。おじいさんの助手さんが現場復帰されるそうで、そのお迎えに行くよう仰せつかってしまいました。慣れ親しんだ領域に見知らぬ方が入ってくるという状況は苦手、なのですが……。
Name | Type | Role | |
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Makoto Uezu | Writer | ||
Jun Kumagai | Writer | ||
Harume Kosaka | Writer | ||
Seiji Kishi | Director | ||
Yoshifumi Sasahara | Director |