<寅子の娘> 忙しい母に負担をかけないよう、いい子を演じていたが、新潟での生活を経て親子の間にあった溝が埋まる。 寅子と航一が“夫婦のようなもの”になったことで、ともに星家で暮らす。落ち着いて物事をとらえて考え、寅子に率直に意見を伝えることも。 大学院で寄生虫の研究をしている。