ジェワンの背中のタトゥーを見たロマンは、自分が子供のころジェイデンと一緒に背中に翼の絵を描いたことを思い出す。モネは清掃係としてシーエルに入り、ソンウォンがつけてくれたあだ名のボクスンという名前を使う。いっぽう、ミニョはホテルの経営方針を高級化に変更し、客室のリニューアルと宿泊料を上げるのだが、社員たちは顔に不安の色を浮かべる。