幸夫(山本圭)のところから家に帰る途中、小梅(大路恵美)は、若い男にレイプされた。犯人は19歳の予備校生だった。 翌日、柏木家へ弁護士がやってきて、示談にしたいと申し出た。とりあえずと言って100万円出した。対応した達也(江口洋介)は、「なぜ、親がこないのか」と弁護士を追い返した。 小梅が退院した。達也はわざとはしゃぎ回ったが小梅は無言。心の傷は大きい。そんな小梅に幸夫が話しかける。「オレ、富山へ行こうと思っている。向こうで医者をやる。一緒に行こう。成人するまでオレが面倒を見る」。 達也は告訴を考える。雅也(福山雅治)はそれに反対だ。
找到身心受到严重创伤的妹妹时,达也始终不敢相信眼前的一切。一家人全都伤心地哭了起来,广濑更是因为自己没有送她回家而后悔不已。由于罪犯是未成年人,而且又是一时冲动所为,若要指控他,还需要小梅出面作证,并会被问及一切痛苦的细节。罪犯的律师带钱希望和柏木家私了,被全家人给赶了出去。但是考虑到小梅的感受,除了达也以外的家人都认为不起诉比较好,让这件事慢慢过去。达也却悄悄请了律师,要求起诉罪犯,为此以雅也为首和达也开始发生冲突,他趁达也不在将小梅带走,一起搬出去住了。而和也因为继续拒绝和黑帮的来往,工厂遭报复被毁,他自己也因此丢了工作。达也因为正心烦意乱,不分青红皂白认定了是和也的错,和也伤心地家,再次成为混混,令小雪非常担心。
虽然心里难过,但达也依然坚持自己的做法,还带着以前的旧伤参加了马拉松大赛。