山形大学農学部ではアジアやアフリカの留学生およそ100名が学んでいる。彼らを支援するため、地元名物「芋煮会」で国際交流するイベントをお手伝い。ひむバスが鶴岡市から山形市の河川敷まで2時間かけて送迎する。留学生と日本人学生が力を合わせて250食分を調理し、交流を深める。日村さんは里芋の収穫にも挑戦。山形の秋の風物詩「芋煮」で日本と世界をつなぐ「おいしい国際交流便」出発進行!▽語り白石麻衣