Jang Yoon-Ha est la plus jeune fille d'un chaebol et le bouc émissaire de toute sa famille. Afin de ne pas devenir aussi abjecte que ses proches, elle prétend être pauvre. Yoon-Ha est cependant forcée de se rendre à un rendez-vous arrangé avec Yoo Chang-Soo, lui aussi fils d'une famille fortunée.
チャン・ユナは、財閥企業テジングループの会長の末娘でありながら、真実の愛を求め、身分を隠してユミン百貨店の食品売り場でアルバイトをする。ユミングループの会長の息子で、ユミン百貨店の本部長のユ・チャンスは、自分が企画したプレミアムフードマーケットのせいで食品売り場の売り上げが落ちて、会議で兄に恥をかかされる。チャンスは親友で、自分の部下でもあるチェ・ジュンギに食品売り場を任せ、テジングループの会長の娘とお見合いし、結婚するとジュンギに胸の内を話す。ユミン百貨店の食品売り場でアルバイトをしているイ・ジイは、明るい性格で、同僚のユナと友達のような仲だが、ユナが財閥の娘であることを知らない。貧しい家庭で育ったジュンギは、家具会社の経営者の娘と結婚を前提に交際していたが、親を邪険にされ別れを告げる。ミン・ヘスは、自分の思いどおりにならない娘のユナがまたお見合い相手にふられたことに腹を立て、ユナはしつけと称して自分に鬱憤を晴らすのは卑怯だとヘスに言う。