自分のやりたいことが分かり大学を辞める決心がついた太一(小林虎之介)だったが、航平(中沢元紀)には未だその事を伝えられずにいた。一方航平は、太一に「俺が、大学やめるって言ったらどうする?」と言われた日から、太一がどこかに行ってしまうのではないかという予感を抱いていた。放課後、航平を呼び出した太一は、ついに大学を辞めることを告げる。申し訳なさそうにする太一に、航平は今までのお礼を伝えたあと…。
Taichi toma uma decisão sobre sua vida e, ao mesmo tempo, ele e Kohei chegam a um ponto em que suas vidas não se cruzarão mais.