修のペントハウスの前に5ヶ月の赤ん坊が捨てられていた。困った修と亨は小児科医・藤谷に相談する。 そんな時、修は行きつけの寿司屋の主人・大谷の妹で、仙台の大学に行っているはずの令子とばったり出会う。大谷も令子が黙って大学を辞めていた事を知って行方を探していた。