ナカジ(瑛太)は、エモーションのトイレで血を流して倒れていたリンダ(玉山鉄二)を病院へ運ぶ。ハル(上野樹里)、ドクター(ジェジュン)、ピーち(関めぐみ)も、すぐに病院へかけつける。リンダの母親・美佐子(朝加真由美)は、息子を病院に連れてきてくれたナカジに感謝をすると共に、連絡を受けてすぐに病院にかけつけてくれた4人の存在に涙ぐむ。ハルは教員採用試験をついに受ける日が近づき、勉強を続けるが、ドクターの韓国一時帰国が決まる。ドクターはハルに一緒に韓国へ行って、一度親にも紹介したい、自分の生まれ育ったところを見てほしいと話す。ハルはドクターと一緒に韓国へ行くことを決める。