最終話を迎える「ハケンの珍客」アフレコ現場では、井手裕太郎を演じる杉野遥亮と三田貴士を演じる中村海人が、プロデューサー (柴田理恵) の「ペンディング」連発に悩まされていた。―締め切りが迫る社内コンペの案を必死で考えている裕太郎と三田。捻り出した案が「ハケン弁当」と被っていると指摘され、崖っぷちに立たされた2人。ハケンの福岡亜紀 (吉谷彩子) と千葉小夏 (山本舞香) も先輩社員・長嶋 (松口) を引き止める口実がなくなり、唯一の頼りである「ミスター・パーフェクト」の三河島聡 (間宮祥太朗) も派遣会社の田無元 (永野宗典) 曰く「違う意味でのミスター・パーフェクト」で―。新社会人として成長し始めた裕太郎と三田。無事にコンペ案を提出し、先輩社員・浅野務 (勝地涼) にバレないよう、この最大のピンチを回避できるのか!?