Kurata Nanako, a former patient of Dr. Seto is getting married. She brings her fiancé, Kentaro, to Togo Memorial Hospital so that Dr. Seto can explain that Nanako has only one ovary left. Despite the doubts he was having, Kentaro still decides to marry her. After a few days, Nanako gets admitted to the hospital and the doctors suspect a brain disease. Will she survive to get her happily ever after? Meanwhile, the president decides to reform the hospital into a hospice care hospital for the elderly.
小児外科でカンファレンスが行なわれている。新堂湊(山﨑賢人)は高山誠司(藤木直人)が質問する森下伊代(松風理咲)の肝障がいへの対処法を正確に答えた。高山は湊を伊代の担当医に任じるが、同じレジデントの中島仁(浅香航大)は面白くない。瀬戸夏美(上野樹里)は自分にもわからなかった対処法なので仕方がないと中島を慰める。夏美を訪ねて倉田菜々子(福田麻由子)が病院に訪ねて来た。菜々子はかつて夏美が担当した患者。現在は保育師として働く菜々子は、同僚の馬渕健太郎(藤原季節)からプロポーズされたが卵巣摘出手術を受けたことを言い出せないでいた。そこで、夏美から健太郎へ話して欲しいのだ。夏美は健太郎に説明する。卵巣がひとつ残っていれば妊娠も可能だと言う説明に健太郎は、気持ちは変わらないと答えて結婚へと進むことになった。一方、高山は東郷美智(中村ゆり)から別れを切り出された。経営者として小児外科廃止へ向かう美智は、高山とは一緒にいられないと告げる。高山もチームを必ず守ると別れを承諾。美智は司賀明(柄本明)にも病院の方針を告げた。その時、美智は院長室のゴミ箱に司賀本人の診断書を見つけてしまう。菜々子は母の良枝(山下容莉枝)に健太郎との結婚を報告。だが、菜々子は激しい頭痛に見舞われて東郷記念病院に緊急搬送された。菜々子の担当医は本人の希望で夏美となり、伊代と同じ病室に入院する。菜々子は脳に異常はなかったが…。
나나코는 같은 어린이집에서 일하는 켄타로에게 프러포즈를 받았다. 하지만 나나코는 열네 살 때 한쪽 난소를 적출하는 수술을 받은 적이 있다.
담당의였던 나츠미와 함께 사실을 밝히며 결혼을 다시 생각해봐도 된다는 나나코. 그러나 켄타로는 그래도 마음은 변하지 않는다고 대답한다. 그러던 중 나나코가 갑자기 쓰러져서 토고 기념 병원으로 실려 오게 되는데...