Hayama Hibiki, a boy soprano, will be holding a solo recital in Berlin, Germany shortly. He is rushed to the hospital due to pain from inflammation and suppuration of his neck. His condition requires surgery, but his father refuses it because of his upcoming performance and the risk of him not being able to sing high notes again. Will Dr. Shindo be able to convince his father? Meanwhile, Dr. Takayama wants to transfer Dr. Shindo to the diagnostic imaging department.
東郷記念病院の大部屋では新堂湊(山﨑賢人)や橋口太郎(浜野謙太)たちが患者の子どもたちとテレビを食い入るように見ている。番組には天才ボーイソプラノ歌手、羽山響(城桧吏)が素晴らしい歌声を披露していた。特に患者の武智倫太朗(斎藤汰鷹)は響の大ファン。そして、倫太朗たちは院内で行われるお楽しみ会で合唱を披露することになっていた。その響が喉の不調を訴え、父の徹郎(三浦誠己)に伴われて東郷記念病院に来た。瀬戸夏美(上野樹里)が診察すると喉が酷い炎症を起こしている。カンファレンス室で響の造影CT結果を見ながら意見を交わす医師たち。すると高山誠司(藤木直人)が湊に所見を求めた。湊は画像から下咽頭梨状窩瘻と判断。高山が正解だと告げると喜ぶ湊。しかし、夏美は高山が湊を画像診断科に転科させると言っていたことが気になっていた。響には早急の手術が必要だったが喉の手術のため、術後に高音が出なくなることが懸念される。夏美の説明に徹郎は、歌手である響にそんなリスクのある手術は受けさせられないと反発する。ともかく入院することになった響。それを知った倫太朗たちは大喜び。湊は倫太朗たちと響の個室に行く。だが、響は倫太朗たちに冷たい。また、湊が響を倫太朗たちの合唱に誘おうとしたと知った徹郎の怒りも買ってしまう。その後、さらに響の早急な手術を求めた湊は徹郎とぶつかってしまい、高山から転科を直接求められることになった。
독일 공연을 앞둔 보이 소프라노 하야마 히비키가 목에 염증이 생겨 입원하게 된다.염증이 생긴 이유는 선천적 기형으로 치료를 위해서는 수술이 필요했다.하지만 목소리가 나오지 않을지도 모른다는 위험 때문에 히비키의 아버지가 수술을 반대한다.
한편, 소아외과 병동에서는 발표회에서 보여줄 합창 준비가 한창이다.누구보다도 연습에 열심인 아이는 린타로로, 히비키에게도 같이 노래하자고 말하는데...