「みんなに掃除の楽しさを教えてやればいいんだ!」(秀一) 春休み前の大そうじの日、葵たちは集団脱走をはかるが、そうじ好きのわぴこに追いつかれて降参。秀一の発案でゲーム感覚の大そうじが始まる。千歳は大そうじを命令はしても、自分では理事長室のそうじをしたくないのだった。後半は、以前貧乏になった時の千歳をあっさり振った元カレの浅羽くんが、千歳をデートに誘うお話。