「マラソン大会に千歳が完走するかしないか、さあ賭けた賭けたぁっっ」(葵) マラソン大会がイヤでたまらない千歳だったが、完走できるかどうか葵が賭けにしていると知って発奮する。わぴこに励まされてハードな特訓をこなし、千歳はなんとか5キロを完走できるようになる。賭けに負けそうな葵と不良牛はジャマをしようとして…。後半では、千歳が自分こそぎょぴちゃんの本当の飼い主だと言い出す。