「ウシ美さんはオレたちのアイドルだ。なれなれしく近づいたら、ただじゃおかねえぞ!」(不良牛) 秀一の下駄箱に入っていたラブレターは、ウシ美がやっとの思いで書いたものだった。そのウワサは学校中をかけめぐり、不良牛は自分たちのアイドルに手を出すなと秀一をおどす。千歳は秀一に直接告白するよう、ウシ美をはげますが…。後半は、図書室でぎょぴちゃんの見つけた予言書の内容が、次々に的中するお話。