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All Seasons

Season 1

  • S01E01 第1話

    • April 20, 2026
    • Kansai TV

    星野茉莉(黒木華)は、与党・民政党の幹事長をつとめる父・鷹臣(坂東彌十郎)の秘書。 周囲から父の後継者と目され、当たり前のように政治家を志すようになった茉莉は、永田町の党本部で秘書業務に追われる忙しい日々を送っていた。 そんなある日、父宛てに差出人不明の封書が届く。 中には、とある医大の学部長の転落死を報じる新聞記事の切り抜きと、生々しい手書きの文字で「あなたが殺した」と書かれた手紙が入っていた。 胸騒ぎを覚えた茉莉は、父の過去の行動を密かに調査し、ある事実を突き止める。 しかし、とあることをきっかけにその行動が父へと伝わり、即刻秘書をクビになり、さらには家も出ていくことに。 何もかもを失った茉莉は、小さなスナックをひとりで切り盛りする月岡あかり(野呂佳代)と出会う。 そんなとき、現職都知事がスキャンダルで辞任、急きょ都知事選が行われることになり――。

  • S01E02 第2話

    • April 27, 2026
    • Kansai TV

    「都知事になってください」「私はあなたに賭けたい」。 都知事選への出馬を茉莉(黒木華)に突然懇願され、戸惑うばかりのあかり(野呂佳代)。 ほかに適任者がいるはずだと断るが、茉莉は一歩も引こうとしない。 茉莉には思惑があった。 最大与党・民政党の幹事長として絶大な影響力を持つ父・鷹臣(坂東彌十郎)から絶縁され、あらゆる後ろ盾を失った今、自分が政界に戻る方法はただひとつ。 あかりを選挙に勝たせて都知事に押し上げ、自分を副知事に指名してもらうしかない——。 「誰でもいいわけでもない」「あなたなんです」とまっすぐに思いをぶつけてくる茉莉に心を揺さぶられながらも、あかりはスナック『とし子』を辞めるわけにはいかないと出馬を固辞。 それでもなお食い下がる茉莉を、とある場所で暮らす先代のママ・鴨井とし子(木野花)のもとに連れて行く。 そして、とし子の店であかりが働くことになった10年前のいきさつを打ち明けて…。 同じころ、民政党の内部では、都知事選をめぐる激しい攻防が始まっていた。鷹臣が子飼いの流星(松下洸平)の擁立に向けて裏で着々と準備を進めるなか、反発する都連の議員らは独自の候補者選びに動き出していた。 そんな折、茉莉は鷹臣の秘書・雫石(山口馬木也)に呼び出され、鷹臣からの伝言を告げられる。 それは、自分を裏切った娘に父が突きつけた、冷酷な“最後通告”で…。

  • S01E03 第3話

    • May 4, 2026
    • Kansai TV

    認知症を患い、施設で暮らすとし子(木野花)が帰る場所をなくしたくない一心で、とし子から託されたスナックを守り続けるあかり(野呂佳代)。 その思いを知った茉莉(黒木華)は、あかりを都知事候補に担ぎ上げる計画をあきらめる。 しかし、家も仕事も失って住むところもままならず、しばらくあかりのアパートに身を寄せることに。 そんな折、とし子の成年後見人を務める弁護士の竹林圭吾(中山求一郎)が現れ、スナックを売却すると告げられる。 とし子の施設の賃料や介護費など毎月かかる多額の費用は、とし子の年金だけではまかなえず、不足分をスナックの売り上げで補う取り決めになっていた。 ところが、近隣の工場が移転したことから客が減り、売り上げも激減。 深刻な赤字が続くなか、あかりが自分の蓄えを切り崩し、とし子の生活と店の経営をなんとか支えてきたのだった。 このままでは遠からず破綻すると指摘する竹林は、とし子が所有する不動産を処分し、資金を確保するのが最善の方法だと断言。 売らずに店を続けるには、最低でも約1000万円が必要だという。 だが、そんな大金など用意できるはずもないあかりは絶望。 途方に暮れるあかりを救いたい茉莉は、懸命に打開策を探るなか、竹林の主張を覆すある方法を見出す。 まもなく茉莉は、閉店の危機を知った常連客の樫田敦史(岩松了)から、とし子があかりに秘密にしていたという思わぬ事実を打ち明けられて…。

  • S01E04 第4話

    • May 11, 2026
    • Kansai TV

    あかり(野呂佳代)がついに都知事選への立候補を決意した。 だが、地盤も知名度もなく、政治経験もまったくない無名の新人には課題が山積み。 一から政治を学ぶことになったあかりは、大量の本や資料と格闘しながら猛勉強を始める。 一方、茉莉(黒木華)は、無名のあかりを選挙戦のトップに押し上げる秘策を思いついていた。 それは、茉莉が「選挙の天才」とあがめる五十嵐隼人(岩谷健司)をチームに迎えること。五十嵐はかつて、ある政治家に仕えた元秘書で、選挙参謀としての腕は折り紙つき。 選挙を仕切らせれば負け知らずで、2年前にも市長選で無名の新人候補を圧勝に導いた。 ところが、ある出来事をきっかけに失脚し、五十嵐は政界から姿を消した。 同じ頃、民政党では、幹部らのさまざまな思惑が交錯するなか、公認候補が流星(松下洸平)ひとりに絞られた。 だが流星は、都連会長の葛巻仁志(堀部圭亮)から直々に要請されたにもかかわらず、「国政を降りる気はありません」と出馬を固辞する。 そんなある日、茉莉のもとに東西新聞記者・雨宮楓(三浦透子)から連絡が。 捜索を頼んでいた五十嵐が見つかったといい…。

  • S01E05 第5話

    • May 18, 2026
    • Kansai TV

    選挙を知り尽くす元幹事長秘書・五十嵐(岩谷健司)が参謀に加わり、一気に勢いづく「チームあかり」。 難航していた事務所探しも、廃業した五十嵐の実家の銭湯を借りられることになり、茉莉(黒木華)とあかり(野呂佳代)は胸をなでおろす。 そんな折、流星(松下洸平)のもとに民政党幹事長の鷹臣(坂東彌十郎)が自ら出向き、出馬を打診したとのニュースが報じられた。 これにより、党公認の最有力と目される流星に注目が集まり、出馬を期待する声が高まりを見せる。 五十嵐はこの一連の動きを、鷹臣の政策秘書・雫石(山口馬木也)の策略とにらむ。 数日後、いよいよ都知事選の日程が決定。 その発表に合わせるかのように、流星が正式に出馬を表明した。 流星は、自分を政治の世界に導いた鷹臣の恩に報いるため、選挙に打って出る覚悟を決めたと涙ながらに語り、有権者の心をつかんで支持をさらに拡大。 野党の推薦も取り付け、着々と票の上積みを図る。 そんな流星陣営に本気の戦いを挑む五十嵐が提案したのは、民政党への宣戦布告ともいえる奇策だった。 茉莉とあかりは、作戦に欠かせない元西多摩市長の雲井蛍(シシド・カフカ)を仲間に迎えるべく、さっそく説得に向かう。 蛍はかつて五十嵐を参謀に選挙戦を勝ち抜き、無名の新人から市長となったが、わずか1年で辞職。 突然の引退にほかならぬ鷹臣が関与していたことを知る茉莉は、複雑な思いで蛍に向き合い…。

  • S01E06 第6話

    • May 25, 2026
    • Kansai TV

    都知事選の告示日まであと1か月を切った。 流星(松下洸平)は順調な滑り出しを見せ、連立与党からの推薦も確保する。 そんななか、ホテルで盛大に開かれた決起集会では、民政党幹事長の鷹臣(坂東彌十郎)が自ら壇上に立ち流星を激励。 党を挙げた盤石の支持体制をアピールした。 流星のような若手議員には異例ともいえる厚遇は、集まった雨宮(三浦透子)ら記者たちに疑念を抱かせるものだった。 だが誰も指摘できないまま流星が会場を後にしようとしたそのとき、政治スキャンダルで圧倒的な再生数を叩き出す暴露系YouTuberの白樺透(渡邊圭祐)が現れ、流星の出馬にいたる不自然な動きを「自作自演」と挑発。 現場を騒然とさせる。 同じ頃、元西多摩市長の蛍(シシド・カフカ)を仲間に迎えた「チームあかり」も本格始動。 あかり(野呂佳代)の出馬表明を告示日の一週間前と決め、メンバーが二手に分かれてそれぞれの作戦に乗り出す。 五十嵐(岩谷健司)と蛍は、流星の擁立に不満を抱く民政党内の非主流派に着目し、接触を試みる。 一方、あかりの知名度アップを図る茉莉(黒木華)は、世間の注目を集めるには「ネットでバズる」のが一番と考え、以前からその存在を知っていた透に協力を依頼。 透の提案で“禁断のSNS戦略”に乗り出すが…。

  • S01E07 第7話

    • June 1, 2026
    • Kansai TV

    「都知事になるの!」――透(渡邊圭祐)を刺してパニックになった通り魔に声をかけるうちに、都知事選に打って出ることをとっさに明かしてしまったあかり(野呂佳代)。 その姿をとらえた動画は瞬く間にネット上で拡散され、体を張ってあかりを守る茉莉(黒木華)も注目の的に。 さっそくSNSでは、ド派手な“出馬表明”をぶち上げた謎の2人の正体を特定しようとする動きが始まる。 折しも、五十嵐(岩谷健司)と蛍(シシド・カフカ)が進めていた民政党への切り崩し工作が実を結び、幹事長・鷹臣(坂東彌十郎)に反発する都連会長の葛巻(堀部圭亮)らが離党届を提出。 メディアでの歯に衣着せぬ発言で人気を集めるAI企業社長・風間藍生(梶裕貴)を都知事候補に担ぎ出し、流星(松下洸平)と対決する構えをあらわに。 選挙戦への関心は一気に高まっていた。# そんななかで、鷹臣の娘である茉莉があかりをサポートしていると世間に知れ渡れば、父娘の対立を嗅ぎつけたマスコミが押し寄せるのも時間の問題――そう考えた「チームあかり」の面々は緊急会議を開き、今後の対策を練り直すことに。 取材に備えた想定問答を考えるなか、あかりが「話しとかなきゃいけないことがある」と切り出し…。