ジェイナスのもとに小型救命艇が流れつき、怪我をした男性・ラレドが一人乗っていた。スパイではないかと疑いの目が向く中で、彼に父の面影を見たペンチは懸命の看病をするが、ラレドはカチュアのことばかり気にする。やがて男は自分が異星人ククトニアンであることを告げた…。