コロナをきっかけに、都会から地方への"移住"を希望している人が増えているという。そんな中、我が街に1人でも多く移住してもらおうと、各地でユニークな取り組みが進んでいる。栃木県佐野市は、ご当地名物「佐野ラーメン」を武器に、手厚い支援をするというのだが、果たしてどんな取り組みなのか。さらに島根県の海士町は、全国の自治体で初めての取り組みを始めたところ、移住希望者が増えたという。そしてこの春も、大学を卒業したばかりの20代の女性が島へ・・・。どんな新生活が待っているのだろうか。町も人も幸せにする、新たな移住のカタチを取材する。