早夜子(桜井日奈子)がぐったりした様子で帰宅すると、祖母から葉書が届いていた。そこには、震える字で「…地獄」とあり、怯えた早夜子は思わず葉書を放り投げる。そこに、愛乃(小西桜子)から電話があり、愛乃の口からも“地獄”というワードが…早夜子は逃げるように浴室へ向かったが、お風呂の湯気に地獄のような暑さを感じ負の感情を抱いてしまう。しかし、究極の夏風呂を完成させるため早夜子が様々なアイデアを試みる。