1)ものぐさな妻は、夫の留守中、家を散らかし放題にしていた。ある晩、寝ている妻の枕元に親指ほどの小さな侍たちがやってきて踊り出す。恐ろしくなった妻は・・・。2)山奥に住んでいた孤独な小猿は、昼飯を分けてくれた夫婦になつき、家に住みつくようになる。夫婦は小猿を「さるや」と呼んで可愛がった。3)山に一人で暮らしているむじなの子供は、山小屋に住んでいる子供が母親におんぶされている姿を羨ましく思っていた。ある日むじなは思いきって母親におんぶしてもらう。
Name | Type | Role | |
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Motoki Niimi | Writer | ||
Takuo Suzuki | Director |