「キネマ・エトワール」の次回作の撮影直前で俳優の一人がドタキャン。ゆき(北川景子)はある大物俳優を代役にしたいと進(伊藤英明)に相談するが、一蹴されてしまう。だが、ゆきは諦めずに単独で交渉に向かう。一方、守(草なぎ剛)はゆきの誕生日が近いと知り、プレゼントを贈ろうと考える。