進(伊藤英明)は会社の危機を救うため、ゆき(北川景子)の書いた脚本を大御所の高倉雄二のものだと配給会社に提出。そのことを知らないゆきは、守(草なぎ剛)の会社で働き始めるが、怒られてばかりで落ち込む。一方、守は見合い相手・玲子(平岩紙)とゴルフに行き、適当な相づちからミスを犯してしまう。