All Seasons

Season 2024

  • S2024E01 又吉直樹の図書館探訪

    • January 15, 2024
    • NHK

    図書館を愛してやまない作家・又吉直樹が町の図書館を訪ね、建物や蔵書はもちろん図書館で働く人と出会い、その知られざる魅力を発掘する。ゲストは注目の歌人・上坂あゆ美 今回、探訪するのは東京の杉並区立中央図書館。4年前にリニューアルされ、地域の住民の憩いの場になっている。又吉と上坂は、本を借りて読むだけでは終わらない図書館の魅力に次々と出会う。館内から眺める景色に、ある特定の人たちのために作られたスペース、図書館司書のスキル、土地に根づく特別なコレクションなど。図書館とは、いわば知と安らぎのワンダーランド!これを見れば、あなたも近くの図書館に行ってみたくなるかも

  • S2024E02 悪口の美学

    • January 29, 2024
    • NHK

    悪口の本質をお笑い芸人Aマッソ加納、ラッパー呂布カルマ、言語哲学者和泉悠がひたすら考える20分。▽大文豪の悪口「オタンチンパレオロガス」、明治の英傑の悪口「ジゴロ」から見えてくる「悪口」はどういう行為か?▽日本の悪口文化「悪態まつり」▽モソ人の「歌喧嘩」から考えるエンターテインメント性のある悪口とは?▽紫式部も悪口を残していた!?その悪口の相手とは?▽紫式部の悪口から考える「書く」悪口の印象論

  • S2024E03 デコトラ 〜魂を灯(とも)す男たち〜

    • February 5, 2024
    • NHK

    ど派手な装飾を施したトラック、通称「デコトラ」。ブームは衰退、台数も減り続ける中、その文化を守り続けようとする男たちがいる。彼らはデコトラの何に魅せられたのか? 1970年代後半、映画「トラック野郎」が大ヒットし、一大ブームを巻き起こしたデコトラ。その後、人気は低迷、排ガス規制などの影響もあり、台数は大幅に減少したが、それでもデコトラを守り続けようとするのはなぜか?全国最大のデコトラ組織の会長は言う。「デコトラは走る灯台。いつでも弱い者の味方なんだよ」。きらびやかな光で、人々の心を照らそうとする男たち。知られざるデコトラの魅力に映像美で迫る。

  • S2024E04 待ち声

    • February 19, 2024
    • NHK

    タイパ重視の現代社会。富山を巡る鉄道旅の途中、無人駅でただひたすら電車を待ってみたら、人生が変った!?とかく嫌われがちな「待ち時間」を見つめ直す。 東京から来た営業マン「僕」(声:須賀健太)は、効率良く生きることがモットー。今回、出張で訪れた富山県。仕事終わりに観光でもしようと思った矢先、地方の電車少なすぎ問題に直面する。ところが、タイパとは真逆の無駄な待ち時間を、地元の人たちはなぜか大いに楽しんでいる様子…?駅でしか見られない待ち時間のドラマ。「僕」と一緒に体験してみませんか?他にも、酒蔵の仕込みや定置網漁など…あらゆる待ち時間にも密着!

  • S2024E05 最後の晩餐(さん)

    • February 26, 2024
    • NHK

    日本を代表するラジオDJ・小林克也と俳優・伊武雅刀。82歳と74歳。2人が人生でやり残していた「あること」とは… 「生きている間にもう1度、面白いことがしたい」大物アーティストが相次いでこの世を去った2023年。老いと向き合う小林克也が望んでいたことはかつて同じコメディユニットで活動していた伊武雅刀との再共演だった。そこで2人は番組とタッグを組み、短編の映像作品を作ることに。カメラは企画会議から密着。どこへ向かうのか予測のつかない展開に翻弄されながら見えてきたのは表現者としての確固たる信念。そしてラストは××

  • S2024E06 ナイト ライト ライド

    • March 4, 2024
    • NHK

    アーティストの前だけに現われる不思議なバス。今夜乗り込むのは、東京発のバンドCHOCOPACOCHOCOQUINQUIN(チョコパコチョコキンキン)。路上での音楽制作が話題の3人組が曲作りの旅へ出る。BGMはメンバーが選んだ名曲たち。夜の効果音スタジオや、誰もいない遊園地で停車し、理想の音を集めて曲を形にしていく3人。夜明けの終着地でどんな新曲を聞かせてくれるのか。新型ミュージックドキュメント。

  • S2024E07 “あの日”を語る料理店

    • March 11, 2024
    • NHK

    東日本大震災から13年。当時の体験や思いと結びつく、思い出の食事がある。「砂まじりのおにぎり」「味のしない高級ステーキ」など8つの物語を紹介▽出演ムロツヨシ 東日本大震災から13年となる3月11日。ある料理店を舞台に、案内人・ムロツヨシが語り始めるのは、当時全国各地にいた人たちの“思い出の食事”のメニュー。つらい記憶と重なる味もあれば、優しく寄り添ってくれた味もある。「砂まじりのおにぎり」「分け合ったお土産」「味のしない高級ステーキ」「最後に食べた目玉焼き」「先生が作ってくれたロコモコ弁当」など8つの料理を軸に、あの日のさまざまな物語を伝える。

  • S2024E08 わたし、【終活】しています。

    • April 8, 2024
    • NHK

    若者たちの間で“終活”に興味を持つ人が増えている。なにかと生きづらい現代、“終活”を通して見えてくる、若者たちの悩みや生き方を見つめる。▽語り松岡茉優 いま若者たちの間で“終活”に興味を持つ人が増えている。エンディングノートを書く、自分のお葬式に流す曲を考えるなど、内容はさまざま。「コロナで死を身近に感じた」「将来に希望が持てない」などの理由かららしい。一方で共通するのは、自分の最後を考えることで、自分を見つめ直すことができ、前向きに生きられるようになったという声。終活を通して見えてくる、今を生きる若者たちの悩みや生き方を見つめる。▽語り松岡茉優

Season 2025

  • S2025E01 ふたりの、終われない夜

    • January 12, 2025
    • NHK

    二度と会えない人と再び出会う夜。芥川賞作家・西村賢太とバンドマン伊藤雄和。互いに共鳴し慕いあうも、突如決別した無頼のふたり。いつまでも終われない夜の物語。 男には、終われない夜があった。ロックバンド「OLEDICKFOGGY」伊藤雄和。2018年3月13日の夜。伊藤は“師”と慕う男と口論になり、電話を切った。師とは、破滅型の私小説で知られる芥川賞作家・西村賢太。ところがその後、和解することなく、西村は急逝。いくつもの夜を越えて、飲み、語りあったふたりは、二度と会えなくなった。伊藤は師に捧げる曲を作りはじめた。終われない夜のために、男は叫ぶ。

  • S2025E02 プレイバック

    • January 19, 2025
    • NHK

    時を越え「人生の分岐点」を追体験するドキュメント!主人公は、脳外科医でありファッションデザイナーのDrまあや。“カラフルデブ”として生きる道はどう作られたのか? あの日あの時の選択が、今の自分を作っている。そう感じることはないだろうか?ファッションデザイナーのDrまあやが、あの日の記憶の扉を開く旅に出る。現役の脳外科医でありながら、なぜ突如別の道に?幼い頃読んだ女性週刊誌、「ブサイク」と言われ育った過去、大学病院での挫折…。記憶の追体験を重ね、“カラフルデブ”として生きる今の自分がなぜできたのか、徐々に理解していく。すべての選ばなかったほうの人生に乾杯!

  • S2025E03 NOフカシTV

    • January 26, 2025
    • NHK

    誰も見たことない不可視映像の撮影に最新技術で挑む!さかなクン仰天、深海1000mのカニの不思議な映像やボウリングのピン目線映像など、極限映像の数々。MC中尾明慶 毎回、誰も見たことのない不可視映像の撮影に最新技術で挑む「NOフカシTV」。今回は魚介類に関する知識なら右に出る者のいない、さかなクンですら見たことがない深海1000mに暮らすカニの生き生きと動き回る映像や、ボウリングのピンに小型カメラを設置するピン目線の映像など、極限映像の数々に挑戦。果たして、深海の水圧や高速で転がってくるボウリングの球の衝撃に耐え、見事撮影することはできるのか?MC中尾明慶

  • S2025E04 クスの記

    • February 2, 2025
    • NHK

    定年を目前に控えたカメラマンの「私」に思いもよらぬことが起きた。公園で“宇宙人”に出会ったのだ…。“宇宙人”との日々を記録した、少し不思議なセルフドキュメント。 私は59歳のカメラマン。アマゾン取材をライフワークにしてきたが、定年退職を前に老いにおびえる日々を送っていた。そんなある日、公園で“宇宙人”に出会ってしまった。彼は1本のクスノキに宿っているとしか思えず、彼との日々を記録するようになった。ところが、どうやら彼が見えているのは私だけらしい。その理由を探すようになり、彼のことを考えることも増えていった。秋も深まったある寒い朝、奇跡が起きた…

  • S2025E05 手ものがたり。

    • February 16, 2025
    • NHK

    「手」には「物語」が宿る。豆腐店を営む89歳のおばあちゃん、千年続く土佐和紙の伝統を継ぐ親子。物語へ誘う文を担当したのは映画監督・ミュージシャンの甫木元空さん。 人生の苦労や喜び、重ねた歳月が刻まれる「手」から人生をみつめます。今回は、南国・高知で生きる3つの手の物語をお届けします。夜明け前から豆腐を作り始める89歳のおばあちゃん、千年続く土佐和紙の伝統を継ぐ親子、筋ジストロフィーで体が動かなくなる中、指先ひとつで自分の思いを発信する男性の「手」に出会いました。あなたの手や大切な人の手を眺めた時に、あなたの心にどんな物語が広がるでしょうか?

  • S2025E06 ひろがれ!お笑いピースライブ

    • March 2, 2025
    • NHK

    お笑い芸人・スギちゃんが日本で暮らす「ガンビア」(西アフリカ)の人たちの知られざる文化を体験してネタ作り!果たして笑いは国境を超えられるか?▼ウエンツ瑛士ほか ひろがれ!お笑いピースライブ▼ガンビアには、背を高くする秘密の育児法が?▼ガンビア人となら誰でもすぐに仲良しに?▼お笑い芸人・スギちゃんが、愛知県に住む西アフリカの国・ガンビアのコミュニティーを訪問し徹底取材▼グルメやダンスを楽しみながら、知られざる文化や笑いのツボを学ぶ▼さらにとっておきの創作ネタを11か国の外国人の前で披露!果たしてガンビアの魅力を伝えられるのか?▼出演:ウエンツ瑛士ほか

  • S2025E07 ロンリーカメラ

    • March 9, 2025
    • NHK

    孤独を抱えた主人公の「わたし」が長野県小谷村の人々と出会い、日常の美しさや生きる意味を見つけていく物語。ドラマとドキュメンタリーを掛け合わせた演出で描きます。 夢破れて都会から長野県小谷村に逃げるようにやってきたアラサーの主人公「わたし」(声:高月彩良)。ひょんなことから村のPR動画の制作を頼まれ、趣味を楽しむ91歳のおばあちゃんや、林業が大好きな青年にカメラを向けることになる。村の人々との出会いが「わたし」の心に残していくものとは?誰しもが胸に抱える孤独をやわらかに受けとめていく物語。ドラマ×ドキュメンタリーという演出で描く。

  • S2025E08 まぼろし観光 〜1970 大阪万博〜

    • April 7, 2025
    • NHK

    6421万人の入場者を記録した1970年大阪万博から55年。かつて人々に未来と夢を見せたパビリオンや展示品の多くは閉幕後に消失したが、今なお残る万博レガシーを探し、二度と戻らないあの日を観光。カンボジア館は神戸で町の自治会館に転生。ウルグアイ館はコレクターの自宅に移設!そして、万博での思わぬ出会いで人生が激変した男性が残したものとは。追跡取材と貴重映像で織りなす70年万博の今昔物語。声:井上麻里奈

  • S2025E09 いま、猫の“楽園”で...〜愛媛県・青島〜

    • April 14, 2025
    • NHK

    周囲4キロ、瀬戸内海の小さな島。静かな漁師町だったが、12年前、猫の“楽園”と数々のメディアが特集し、観光ブームになった。その一方で、年々減少する島民。この青島は、穏やかな風景とは裏腹に激しく変化をしてきた。島民の願いは「島を記録すること」。変わりゆく島の中で、彼らはどのような思いで日々を過ごしているのか…。淡々と美しい島の風景と人と猫のありのままの日常を見つめる。

  • S2025E10 「絶望名言」を探して

    • April 28, 2025
    • NHK

    「生きている事。生きている事。ああ、それは、何というやりきれない息もたえだえの大事業であろうか」(太宰治)「涙とともにパンを食べたことのない者には、人生の本当の味は分からない」(ゲーテ)偉人たちが残したネガティブなことば、「絶望名言」。「ラジオ深夜便」の人気コーナーで、書籍化もされた。ポジティブが是とされる現代で、なぜ心に刺さるのか。その答えを探しに、街で人々にそれぞれの「絶望名言」を聞いた。

  • S2025E11 パンチパーマ史 〜時代を巻く者たち〜

    • May 26, 2025
    • NHK

    唯一無二の存在感を放ち続ける髪型「パンチパーマ」。その歴史は深い謎に満ちている。ビートルズ来日など長髪ブームに風穴を開け、ヒーローたちが競うようにパンチをあてた栄光の時代。やがて、いかついイメージに悩み、サラサラヘアも台頭し危機に陥る。ところが令和の今、新たなパンチが密かな人気だという。技術と格闘した理容師たちの情熱と、変わりゆく時代が絡み合う壮大なパンチ叙事詩。ナビゲーター・具志堅用高。

  • S2025E12 My Sweet Home,Gaza

    • June 2, 2025
    • NHK

    「ガザは美しい街でした。僕のふるさとです」そう語るのは若手画家のディアさん(22)。1月、イスラエルとハマスが停戦で合意すると、ディアさんは1年3か月ぶりに避難先からふるさとに戻った。目の当たりにしたのは、変わり果てた自宅や街、仲間の墓標。さらにアメリカのトランプ大統領の「ガザ地区を所有する」発言も…。自分はこの地に残りたいのか?それとも?戦禍を生きる青年にとってのふるさととはー▽語り:板垣李光人

  • S2025E13 多国籍学生寮の72日間

    • June 9, 2025
    • NHK

    大分県別府市の湯煙を一望する高台にたつスーパーグローバル大学。94の国と地域から集まってきた学生が暮らす超多国籍寮に密着。それぞれ異なる年齢、文化、言語。時にぶつかりすれ違いながら、それでも互いの理解を深めようとする若者たちから見えてくるコミュニケーションの極意とは。多様化の時代を生き抜くヒントも。ドキュメント72時間と同じ舞台を、違う時間軸で見つめるコラボ企画。語り、八木莉可子。

  • S2025E14 銀河を焼いて 時々ネルソン

    • June 16, 2025
    • NHK

    佐賀県・武雄市で生まれた「銀河釉」。結晶が星のようにきらめく独自の技法で作られた器だ。ある陶芸家によってその技法は生み出されたが、資料をほとんど残すことなくこの世を去った。手がかりがない中、息子と義兄のオランダ人が再び銀河釉を作ろうと動き始めていた。果たして器に銀河が輝く日はくるのか?2人を見守るのは、いつも父の器作りをそばでみてきた黒猫のネルソン。猫の視点を借りて2人の奮闘を追う。声:竹内順子

  • S2025E15 罪のグルメ

    • June 30, 2025
    • NHK

    舞台は北海道。川底には外来の高級ロブスター(?)が潜み、原っぱでは外来のカエルが繁栄する。ハントするのは野生の食材を美食に変える“野食ハンター”こと茸本朗だ。外来種は自然界にとって怪獣のごとき存在だが、彼らを本来の生息地から移動させ、悲しき破壊者に変えてしまったのは、われわれ人間である。その罪に向き合うため、外来種をただ捕獲するのではなく、罪のグルメにしていただく。語り:門脇麦

  • S2025E16 渋谷に、核が落ちたら。

    • July 5, 2025
    • NHK

    中村涼香さん、24歳。ふだんはカフェめぐりやおしゃれが好きなイマドキの若者だ。この夏、渋谷のスクランブル交差点でスマホをかざすと、AR技術で画面越しに原爆のキノコ雲が見え、あたかも渋谷に核が落ちた体験ができるプロジェクトを実行した。「不謹慎だ」などといった批判の声も受け止めながら、実現に向けて動く中村さん。その背景にはこれまでの生い立ちから培われた、核廃絶への思いを伝えることへの危機感があった。

  • S2025E17 母の友 72年の問いかけ

    • July 28, 2025
    • NHK

    「時代が終わった。『母の友』が休刊になる現代か」―。今年の3月号で72年の歴史に幕を下ろした雑誌『母の友』。休刊を嘆く声、怒りの声…SNSで静かな話題を呼んだ。「正解を言わない」「問いをくれる」「読んで考えなさい」。編集者、書き手、読者からこぼれてくるものは、いわゆる育児雑誌のイメージとは異なる。タイパ・コスパ重視、すぐ答えを求めがちな現代で、消えゆく雑誌が最後まで問いかけたものが、そこにあった。

  • S2025E18 誰かの日記を開くとき

    • August 4, 2025
    • NHK

    「先生が好き。彼女いても好き」──誰にも見せないつもりで書かれた日記には、心の奥にしまわれた感情が息づいていた。そんな“誰かの本音”があふれた日記を、手帳類収集家・志良堂正史さん、ミュージシャン・尾崎世界観さん、劇作家・根本宗子さん、文芸評論家・三宅香帆さんが読み、とことん語り合う。SNSなどで“見せる言葉”があふれる今、自分のためにつづられた言葉の数々に私たちは何を感じるのだろうか。

  • S2025E19 patch the world again

    • August 31, 2025
    • NHK

    1976年、国産初の大型アナログ・モジュラー・シンセサイザーが誕生した。それは思い描いた理想の音を一から作り出せる「夢のマシン」だった。この楽器を現代の感性にパッチする(つなぐ)のは2人組のDTMユニット・パソコン音楽クラブ。名機を愛用したレジェンドたちの言葉に導かれ、2人はケーブルをつなぎ、その場限りの音を創造していく。ラスト、全身全霊で挑む演奏。半世紀の時を超え、どんな音を響かせるのか。

  • S2025E20 神山恭昭 わし“すき間”で生きとります

    • September 7, 2025
    • NHK

    愛媛・松山のゲージュツ家、神山恭昭さん(76)。(“芸術家”は恥ずかしいためカタカナ)彼が生み出すのは、段ボール製のお尻や和式便器、木彫りの歯など、一風変わった作品たち。「人から見たらしょうもなくても自分が救われとるんやろうな」小さいころから不器用で “トロい子”と呼ばれた神山さんが見つけた、生きていくための“すき間”。なにかと窮屈な現代社会を生きるみなさま、ちょっと肩の力を抜いてご覧ください。

  • S2025E21 この1分がわたしの証

    • September 14, 2025
    • NHK

    私は岡山に暮らす16歳の「しほ」。この夏、不登校を経験した人たちがSNSに1分の動画を投稿して競う不登校生動画甲子園に参加した。去年は身バレが怖くて顔を隠し、声も自動音声にした。でも今年は声優になる夢を自分の声で語ることにした。大会には親子で動画制作に取り組んだ大阪のガヴさんや、フリースクールの友だちと動画を作った新潟のあおさんも参加。自分自身と向き合って、どんな動画が生まれたのだろう。

  • S2025E22 はじまりの空

    • September 21, 2025
    • NHK

    北海道帯広市にある航空大学校。パイロットを目指す若者たちが寮生活を送りながら訓練を重ねる。彼らが経験する最初の試練にして重要な通過儀礼となっているのが、ファーストソロ。教官の同乗なく操縦かんを握り、決められた航路を7分間飛行する初の単独飛行訓練だ。一度はあきらめかけた夢を追う者。夢破れた父の思いと共に挑む者…。「空を飛びたい。」それぞれの夢に向かう若者たちの緊迫の7分間を描く。

  • S2025E23 ニライカナイへの旅

    • September 28, 2025
    • NHK

    古くから沖縄に伝わる伝説「ニライカナイ」。海の彼方にある神々がいる理想郷であり、死者の魂が集うあの世でもある。終活スナックの客や葬儀会社、地元の人々が語るそれぞれの死生観。神が渡ったとされる南城市の風景やビーチを駆ける馬、三線の音色、朝日、波の満ち引き、泡盛片手に踊る夜の情景──沖縄の記憶と祈りが交差するモノローグドキュメンタリー。死を語ることで、生の意味が鮮やかに浮かび上がる、心に響く映像詩。

  • S2025E24 MACHINE SWING マシン スウィング

    • October 5, 2025
    • NHK

    品質の高さから世界からも注目される和歌山の繊維産業。パイル織物工場では、色鮮やかで立体感ある生地を、巨大な機械と人との共同作業で1万本もの糸を織り込んで作っていく。ニット工場では、数百台の機械それぞれの個性を生かした製法で、極上の肌触りの肌着が生み出されていく。無数の糸から美しい生地を生み出す工場の機械の躍動とそれを支える人の物語。語り・松重豊。

  • S2025E25 マスターピース 〜大滝詠一「幸せな結末」〜

    • October 12, 2025
    • NHK

    日本ポップス史に輝く巨人・大滝詠一が今、よみがえる。9月に放送された「ETV特集」で話題を呼んだ、名曲「幸せな結末」の秘蔵音源37時間を徹底的に分析。伝説のセッションがどのように進んでいったのか?大滝の肉声とセッションの様子を時系列で描く。音源を聞き込んでいくと、あたかもスタジオの片隅で立ち会っているような気分に。巨匠は何を考え、どう動いたのか。新しいカルチャードキュメント。語り:ヒコロヒー。

  • S2025E26 最後の明治人

    • October 19, 2025
    • NHK

    賀川滋子さんが生まれたのは明治44年。まだ徳川慶喜や夏目漱石も健在だった頃だ。連続テレビ小説『虎に翼』のモデル・三淵嘉子や、『あんぱん』のやなせたかしよりも年上!虫眼鏡で大谷翔平の記事を読むのが日課。語るのは、初めて洋食を食べた違和感や、靴を履いた時の驚き。人間が空を飛んだ!と心躍らせた飛行機のこと。太平洋戦争末期の恐怖の体験。日本で最も長い時間を見てきた女性が語る生活史です。音楽:SHOW-GO

  • S2025E27 未来で過去の話をしよう すとぷり 莉犬

    • November 3, 2025
    • NHK

    YouTube個人チャンネル登録者数220万人超のすとぷり・莉犬さん。リスナーが口を揃えていう彼の魅力は“言葉の強さ”だ。ただ、27歳になった莉犬さんはことしを活動の“終わり”の年にしようと考えていた。幼いころから苦しんできた家族とのあつれき、自身の性別への違和感。逃れようと入っていったインターネットの世界。居場所を見つけた一方で、押し寄せる心ない言葉。リスナーと共に歩む、莉犬さんの素顔に迫る。

  • S2025E28 おわらがおわったら

    • November 23, 2025
    • NHK

    3日3晩踊り明かすおわら風の盆。通常であれば、行事の本番を取材するのが正しいのかもしれない。しかし、おわらがおわり、極限まで疲れはてた町の人々はいったいどうなってしまうのか?好奇心から、あえて取材班は4日目の町にカメラを向けた。徹夜で踊り明かした人々のテンションはどんどんおかしなことに。「今日からが本番」「一生残る日になった」などこの日だから聞けた本音も。笑いと涙の後日談をお届けする。

  • S2025E29 パフェ論

    • November 30, 2025
    • NHK

    「パフェが怖い」と語るのは生粋のごはん狂、フードエッセイストの平野紗季子(ひらの・さきこ)。パティシエの創意工夫が一脚のグラスの中に凝縮されたパフェは、食べる側にも相応の覚悟を求めてくるからだ。そして独自の表現を追求しパフェを作るパティシエ、小関智子(こせき・さとこ)。平野が小関のパフェに本気で向き合うとき、グラスの向こうに新しい景色が見えてくる。食べることで、パフェを解釈する。