12月10日、みさ(由紀さおり)が東京に到着。要の部屋を改装して、みさの部屋になおしてある。蝶子(古村比呂)や加津子(藤重麻奈美)は一緒に住めることになり、嬉しい。邦子(宮崎萬純)が挨拶に来て、富子(佐藤オリエ)たちとみさに空襲の心構えなどを教えるがみさにはピンとこない。昭和20年3月になり戦況は更に悪化。空襲警報が鳴り皆防空壕へ逃げるが、みさがいない。みさは米軍のまいたアルミ箔に見とれていて…。