朝倉啓太は、小学校教師から補欠選挙に僅差の勝利を収めついに新人議員としての一歩を踏み出した。そんな折、史上最低の支持率をたたき出してしまっていた鵜飼武彦総理がついに辞任を発表する。様々な思惑がうごめく中、啓太は驚くべき事態に襲われる。
なんと啓太は、神林正一総務会長より総裁選に立候補してほしいという依頼を受ける。既に政友党幹部らの応援も取り付けたという。戸惑う啓太をよそに、幹部ばかりか信頼を寄せる若手議員、生方恒男らも若手の声を届けてほしい、と推薦人に加わってくる。政治家になって誰のために何をすればいいのか…。答えを見つけられるかもしれない、と啓太は教え子たちの顔を見るため長野を訪れるのだった。美山理香は啓太を追い、啓太に率直な思いをぶつけるのだった。それらの様々な声に応え、ついに啓太は総裁選出馬を決意する。啓太の言葉ひとつひとつが国民の心に届き、国民は心を揺さぶられる。啓太が内閣総理大臣になる時は刻一刻と近づいているのだった。
朝仓启太(木村拓哉)，一名小学教师通过补缺选举以微弱的优势取得胜利后，终于迈出了作为新人议员的第一步。另外，史上支持率最低的内阁总理大臣鹈饲武彦(伊东四朗)终于宣布辞职。在各方都蠢蠢欲动的展开新一轮的政界斗争时，意想不到的事件正向启太袭来。
神林正一总务会长希望启太能够参加总理选举，而且，党干部们的应援工作也已开始准备。但是，不少干部根本不把启介当一回事，年轻议员生方恒男（石黒賢）把不少议员聚集在在一起，推荐人的人数逐渐增加。成为一名政治家，到底是为了谁，到底怎么做才好，启太好像已经找到了答案，为了看望自己以前的学生，他来到了长野。美山理香(深津绘里)也一直跟随在启太一旁……
