サラリーマン実吉。受験生の三島、バンドマンのルキーニ、体育教師の牛山、エグザイル大好きおばさん、新子。5人はある日突然、地球防衛軍に選ばれた。任務は、地球侵略を試みる宇宙人に、侵略をやめ、自分の星に帰ってもらうよう説得すること。ここにいる皆は、 宇宙人の嫌がる低臭波を持っている日本でたった5人の人材であり、宇宙人が説得に応じない場合はその低臭波でやっつけて欲しいということだった。 さっそく現れたのはパロール星人。故郷の星がウイルスにやられ、移住できる星を探しにきたのであった。パロール星人の生命力はとても弱く、寿命は一週間。どう考えても地球人の方が強く、諦めたパロール星人は故郷へと帰っていった。 今回は弱かったが、強い奴が来た時への不安が募る。皆が辞退しようとしたその時、ワープカプセルから香織が現れる。めちゃくちゃ美人な新メンバーに男たちは態度を一変、地球防衛軍を継続するのであった。