ワープホールを抜けると、そこはゼンマイ王国だった。ワンナップたちは、以前世話になったマリーに再会。発明家のマリーの父親は、ワンナップたちもゼンマイ仕掛けだと勘違いし、自分が開発した電池を取り付けようとする。だが、高橋原人の活躍でキュラ大王は退散。マリーの父親の誤解も解け、ワンナップたちは事なきを得た。