盗賊団「ピンクキャット」の女ボス、カトリーヌ・ビトンは「カムチャッカの黄色いダイヤ」を狙っていた。一方、サリーのことを考えていた舞人は、ヌーベルトキオ・ホテルでアルバイトをしていたサリーと出会う。同じく舞人のことを考えていたサリーだが、相手が旋風寺コンツェルンの若き総帥であることを知らされて…。