“死の腕”を名乗る4件の連続殺人の容疑者が逮捕された。取り調べを見ていた絵里子(天海祐希)は、容疑者の自供に違和感を覚え、4件目は別人による犯行だと推理。4人目の被害者である出版社社長の周辺を捜査する。すると、同じ出版社の編集長・小堀(野間口徹)が捜査線上に浮上。小堀は広告会社との癒着や横領のうわさが絶えずあった。