関谷篤三

なつ美の父。 物流系の会社で社長を務め、仕事人間で合理主義者。学問は一生の財産であると考え、四姉妹全員を女学校へ入れる。表にはなかなか見せないが、とても家族思いで、江端家に嫁入りしたなつ美の事を内心、心配している。