矯正隊の襲撃を逃れたアンナらは、新たな隠れ家へ移動。そこで地下新聞の記事を見たエイジは、街へ向かう。折しも街には、無抵抗主義で地球とグラドスの共存を説く「クスコの聖女」の一団が到着。エイジの想像通り、聖女の正体は姉のジュリアであった。彼女の神秘的な瞳に気圧され、矯正隊もその歩みを止めることができない。と、そこへル・カインと共に死鬼隊が登場。死鬼隊に加わっていたゴステロは、ジュリアを辱めようとする。