ブラック・ジャックとピノコは山頂にあるリゾートホテルに宿泊中。同ホテルに重症患者が運ばれるがストに突入したため、嘱託医の薮医師は治療途中で家路につく。治らない病気の客、水原が遺書を書き、錠剤の入った小瓶を開けると、廊下から患者の息子、リッキーの泣き声。2人はブラック・ジャックに父親の治療を頼む。が、ブラック・ジャックは休暇を理由に断る。水原は車にリッキーと父親を乗せて街の病院へ向かうが途中に巨木が倒れていて道路は完全に封鎖されていた…。
Mientras Black Jack estaba operando a un paciente, su mano se paralizó sin que él entendiera por qué. Luego recuerda cuando veinte años atrás, el doctor Honma lo operó y le advirtió que no podría mover su mano luego de dos décadas.