仕事で渡米していたブラック・ジャックは1週間ぶりに帰国し、空港で同期の安東と偶然に再会する。医師会の東南アジア旅行帰りの安東は、ブラック・ジャックを食事に誘う。2人は同じ皿の料理に手をつけていたが、ブラック・ジャックはふと箸を止め、検疫を受けたか安東に確認する。安東は受けていないと答えた後、お腹の具合が悪くなる。安東と別れてタクシーに乗り込んだブラック・ジャックは東南アジア帰りの医師の旅行団体からコレラ患者が出たというラジオのニュースを耳にする…。
Escuchando a Pinoko hablar del ábaco, Black Jack recuerda a Eiji, un niño que quería ser campeón de ábaco pero no podía mover sus manos. Black Jack lo operó para que pudiera usarlas, pero durante la competencia todo toma un giro inesperado.