12世紀、北宋末期。下級役人の宋江(織田裕二)は、国の腐敗や賊徒に襲われた民の絶望を目の当たりにし、世直しの書である『替天行道』を書き上げる。一方、托塔天王の名前で恐れられる晁蓋(反町隆史)も兵を束ね、立ち上がるその時を待っていた。国を倒すべく、同志を集める宋江は槍の名手・林冲(亀梨和也)を禁軍に潜入させる。林冲は、叛乱の疑いをかけられた武術師範の王進(佐藤浩市)を逃そうと試みるが…。