ソンジェとミンチョルはプロデューサーという立場で対決することになる。それぞれに、期待の新人歌手としてセナとクムスクを売り出す。一方、ソンチュンがヨンジュンを殺害した時、現場に居合わせたチャン・ポンダルは社長のソンチュンからも煙たがられるようになり孤立していた。そこにヤン・ミミが現れてボンダルを取り込むことに成功する。ミミは、セナのデビューに先立ち、報道関係者を対象にした船上コンサートを企画する。セナの傍らに担当プロデューサーとしてソンジェを呼び寄せ、彼こそがZEROであると報道陣に紹介する。