真田(上地雄輔)より一足早く伊達(堀井新太)がタイトルを取った。しかし、恵子(比嘉愛未)はその伊達のプロポーズを受けず、秋葉(玉木宏)の元へ戻る。真田と出会った秋葉は、かつての記者としての夢と情熱を取り戻していたのだ。そして、真田も見事強敵を倒し、三段リーグ編入の切符を手に入れることとなった。そんな真田に「どうしてもお前に挑戦したい人がいる」と、秋葉が真田を連れてきたのは、とある病院だった。そこには、かつて「帰ってきたら続きやろな」と約束したまま、失踪した真田の父親の姿があった。