居間で郵便物を見ていた母。その中にあった親戚からの結婚式の招待状を見つけ、開いて中を見る。その夜、母は父が帰って来るとその招待状がきている事を父に話す。母は「相手は東京の人だからこっちで披露宴やるみたい。」と招待状を見て言う。父に招待状を渡す母。受け取った父は目を通し「お言葉をうけたまわりたい?」と渋い顔をする。そんな父を見ながら「頑張ってね。親戚代表っ」といいにっこり微笑む母。父は「親戚代表って…」と、もっと渋い顔をする。