A) 居間にある電話が、けたたましく鳴る。しかし、母は風呂場を掃除していて電話の音が聞こえてない。電話をかけてきたのは水島さんなのだが、留守と思い電話をきってしまう。電話が鳴りやむと同じタイミングで掃除も終わり、風呂場で満足している母。間の悪い電話や音に振り回される母と水島さんであった...。 B) 学校に登校中のみかん。後ろからしみちゃんに声をかけられる。今日のしみちゃんがいつもと感じが違うことを言うみかん。「衣替えして夏物の服を着てきたからかな?」と答えるしみちゃん。自宅に戻ったみかんは早速、衣替えを仕始める。去年の服を眺めていて地味目の落ち着いた色の服ばかりだったのに気づく。今年は明る目の色の服を買うことを決めたみかんはしみちゃんと買い物に行くのだった。