ニノに髪の毛を洗ってもらってふと涙が出てしまうリク。センチメンタルになったニノがデートに誘う。しかし金星人にはデートという概念がなく、しかも、引力と磁場の関係で荒川から離れることができない。仕方なく荒川散歩というデートをすることになったが、リクとニノの会話や遊びはまったく噛み合わない。でも「ひとりぼっちでどこへも行けない」というところで共鳴して、金星と地球の異性(異星)間交流が生まれる。