山菜を食べつくした森川(窪塚愛流)たち3人は釣りに出かける。ルアーで釣ったアオリイカで昼食を作っているとき、千晶(佐藤江梨子)が現れる。千晶はイカしか持っていない森川たちをいじりながら、近くの漁港で調達した魚のアヒージョとフランスパンで優雅な昼食をつくろうとしていた。森川が作ったのはイカスミのパエリア。その頃、近くの道の駅では、老婆・ミツコ(研ナオコ)が見知らぬ男に声をかけられていた。