もうすぐ二十歳になるのぶ(今田美桜)のもとにはいくつもの縁談が持ち込まれるが、本人にその気はない。しかし、父・結太郎と親交があったという上品な婦人(神野三鈴)が現れて…。一方、嵩(北村匠海)は来年の卒業にむけて作品制作に精を出すはずが、ため息ばかりの日々。健太郎(高橋文哉)は原因がのぶであることを指摘し、さっさと忘れるようあえてキツイ言葉をぶつける。そんな中、朝田家ではある報せに衝撃を受ける。