アカギか市川、どちらかの点棒が無くなるまで延々に続くデスマッチ。執拗に市川を狙うアカギは地獄待ち・変則待ちと色々試すが、ディフェンスに徹する市川は決して振り込まない。市川の点棒をゼロにするのは至難の業と考えたアカギは「10分の1にしよう。俺達の持っている点棒、10万・5万を一気に10000と5000まで下げて、仕切り直しをしよう」と提案する。そしてアカギの連荘で闘牌が始まり――