さつき(稲森いずみ)は、智也(嘉数一星)が人を殺すはずがないと警察へ面会に行く。だが、智也は平然と犯行を認め、さつきは深く傷つく。世間にも犯人が10歳の少年だと発表され、被害者・清貴(佐藤詩音)の母・聖子(板谷由夏)はぼうぜん。そんな中、さつきは清貴の告別式が行われることを知り、喪服姿で家を出る。