千里の父・聡(徳井優)が事故で亡くなったことを知り、葬儀場に訪れる瑠奈(香音)と宗二郎(佐藤大樹)。 瑠奈は自身を責めることしかできず、悲しみに明け暮れたまま自宅に閉じこもるが、宗二郎のおかげで徐々に本来の自分を取り戻す。宗二郎を自宅に呼び、二人きりの時間を過ごす瑠奈だったが、タイミング悪く悠太が帰宅し、一触即発の事態に!? 怒りをあらわにする悠太をなだめ、その場を乗り切ったものの、ふと自宅でとある鍵を見つけた瑠奈は「瑠奈の日記」を読み、瑠奈の“隠された過去”を知ることになる。